Webライターはブログよりミニサイトで収益化が向いてるかも!「ミニサイトをつくって儲ける法」を読んでそう思った理由

Webライターなら、ブログよりミニサイトを作って収益化を考えるほうが、実現しやすいのかも・・・。

和田亜希子さんの著書「ミニサイトをつくって儲ける法」を読んでそう感じたので、理由を書きます。

 

Webライターはミニサイト向きだと思う理由

1.文章が書けて、写真が撮れる

 

当たり前ですが、WebライターはすでにWeb向けの文章が書けたり、写真が撮れたりします。

いいカメラを持ってなくても、文章に合った写真を無料素材から選ぶ、なんて知識がありますよね。

それだけで、「イチからミニサイト作りを始めよう」という人より、何倍もリードしていることは確実です。

 

2.SEOについて知識がある

 

検索エンジン最適化を意味する、SEO。

「私、SEOライターです」とハッキリ自覚していなくても、クライアントさんから「このキーワードでお願いします」と言われて書いているなら、それはSEOを意識しているということ。

 

あるジャンルについて書くとき、どんな検索ワードで、どんなキーワードを散りばめて、読者を離脱させない記事を書くか。

それを仕事で日常的にやっているライターなら、いざ「ミニサイトの記事を書こう」と思ったとき、イチから勉強する必要がありません。

 

※SEOについて知識ゼロから勉強したい人におすすめの本

10年つかえるSEOの基本

※SEOのための、実践的なライティングを勉強するのにおすすめの本

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

 

3.Wordpressを使ったことがある

 

ミニとはいえ、サイトを作るのはハードルが高い、と思ってしまうかもしれません。

しかし、もし仕事でWordpressを使ったことがあるなら、サイトの外側だけ作ってしまえば、記事の更新は簡単ですよね。

 

WordPressで自分のサイトを作るときに必要なこと

・独自ドメインを作る

・サーバーをレンタルする

・Wordpressをインストールし、デザインを選ぶ

 

この3つができれば、記事を投入する「箱」が作れます。

方法は、以下のようなサイトがたくさんあるので、初めての人でもトライしやすいですよ。

WordPress超初心者講座 – WordPressの使い方を解説する入門サイト

「自分には難しすぎる!」と感じる場合は、まずは広告が貼れるlivedoor blogや、はてなブログproに登録する方法もあります。

 

4.ミニサイトは、終わりが見える

 

Webライターにとって、ブログやサイトでの収益を考えたとき、イマイチ気持ちが動かない理由の1つに「準備にも、結果が出るのにも、時間がかかる」というのがあります。

 

私自身、Googleアドセンスやアフィリエイト広告収入に対して、興味はあるものの「なんだかめんどくさそう」という理由で敬遠していました。

 

だって、Webライターは、記事を書いたら書いただけ、翌月にはお金になって入ってくる。

自分で作るより、誰かがすでに作ったサイトの中で書いてる方が、すぐに記事が読まれてやりがいも感じます。

 

私もよく知らなかったのですが、ミニサイトの大きな特徴は「完結型のサイト」だということです。

ブログのように、マメに更新してPVを維持するとか、本格的な情報サイトを作って日々メンテナンスするとか、そういう手間が少ない。

 

サイト内で情報を網羅していれば、1サイト10記事だっていいんです。

網羅させると莫大な記事数になっちゃう場合は、さらにテーマを絞ることも可能。

 

「短期間がんばれば、終わらせることができる」というのは、時間がかかることに抵抗がある、私のようなWebライターに向いていると思いました。

 

では、さっきから何度も登場している「ミニサイト」って、一体どういうものなのでしょうか。

 

ミニサイトとは、コンパクトな情報メディア

 

10記事で完結しいる和田さんのミニサイト。(「ベランダで鳩が卵を産んだ」より)

 

ミニサイトをつくって儲ける法」の冒頭には、様々なアフィリエイターさんが作ったミニサイトの実例が紹介されています。

以下、一部を紹介します。

 

キューバ旅行情報館(運営:和田亜希子さん)

Sophisticated Hotel lounge おすすめのホテルラウンジやホテルが見つかる(運営:のんくらさん)

格安SIMでスマホ半額大作戦! 運営:a-kiさん)

日本にいながら外国人の友達を作る方法 (運営:ayanさん)

 

これだけ見ても、様々なテーマ、デザインでサイト作りがおこなわれていることがわかります。

取材した内容が書かれたもの、体験談を元に情報をまとめたもの、写真が多く使われているもの、テキスト中心のもの……。

 

なかでも、私が驚いたのは、本の著者でもある和田さんの「キューバ旅行情報館」。

和田さんは約1か月のキューバ旅行を元に、これだけの記事ネタを出し、サイトを作っています。

 

私、キューバには3回、合計で半年以上滞在していますが、ブログに旅行記を書こうとしたことはあっても、それでサイトを作ろうとは、思ってもみませんでした……。

今からやろうと思っても、最後に行ったのはもう4年前。

ちょっと遅すぎます。

 

でも、当時の自分に「キューバ情報のサイトを作れば」なんて言っても、「もっと長く住んでる人もいるのに、私なんて」と尻込みしていたことでしょう。

 

でも、Webライターになった今なら、わかります。

確かに、経験が長い方が有利ではありますが、大事なのは「それを経験したという強み」と「読者がどんな情報を求めているかを察知するリサーチ力」です。

 

和田さんは、「ミニサイトをつくって儲ける法」の中で、どうやってこの「キューバ旅行情報館」を作ったか、単なる旅行記との違いは何かも、解説してくれています。

 

ミニサイトは、大規模なメディアとは対照的に、自分が困ったこと・経験したこと・知りたいこと・好きなことを、ピンポイントのターゲットに向かって発信する、コンパクトな情報メディアといえるのです。

 

目からウロコだった「収入はあとから」という考え方

 

私は最初、「ミニサイトをつくって儲ける法」を読みながら、「どんなテーマだったら収益化できるか?」を一生懸命考えていました。

 

なので、本の最後に、「収入はあとからついてくる」と書かれているのを見て、ハッとしたんです。

この本には、ミニサイトの始め方から、どう収益化するかまで、初心者にわかりやすく、丁寧に書かれています。

 

和田さんは、最初からお金儲けを狙ってガツガツ広告を貼るのではなく、最初半年くらいは、広告を貼らずに良いコンテンツを作ることに集中し、サイトに人が集まってきてから広告を貼るそうです。

 

人に役立つサイトを作るから、マネタイズも成功しやすい。

 

そのためにも、最初のテーマ選びに時間をかけ、どんな記事を投入するか、企画をしっかり固めてサイト作りを始めるとのこと。

どうやってマネタイズしようか考えるのは、そのあとからでも遅くはないそうです。

 

ライター以外の収入源を求めている人におすすめ

ライターをやっている人の中には、「この先、ライターの仕事だけで生きていくのは不安だなあ」と思っている人もいるのではないでしょうか。

 

かくいう私も、その一人。

フリーランスとしてこの先、ライターだけで生きていくより、ほかの収入源もあるほうが安心です。

 

ライターにとってミニサイトは、じゅうぶん「新しい収入源」になる可能性があります。

大規模なメディア運営をするより、気軽に始められる理由が、これだけあるからです。

 

・完結型のサイトなので、時間の投資が少なくて済む

・作ったあとは、記事数の多いサイトよりも、最小限のメンテナンスで放置できる

・ライターとして培ってきたスキルやノウハウが、そのまま活かせる

 

もちろん、サイトを1つ作ったからといって、すぐに収益が上がるかというと、そう簡単ではありません。

 

だからこそまずは、1つのミニサイトを作ってみることがスタートだと思います。

さまざまなテーマの候補を出し、「これだ!」と思うものを選んで、サイトを作る。

そして、よく読まれている記事や、収益が発生する記事を分析する。

そこで得たノウハウを使って、今あるサイトをメンテナンスするもよし、新しいテーマでサイトを作るのもよし。

 

そのうち「ミニ」サイトに飽き足らなくなったら、本格的なアフィリエイトサイトを作ることだって、夢ではありません。

 

「どうやってテーマを探せばいい?」「サイトの構成はどうすれば?」というような疑問は、「ミニサイトをつくって儲ける法」に書いてあります。

 

また、良いコンテンツを維持しながら、SEOに強いサイトを運営していく方法については、こちらの本がおすすめです。

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション

 

さらに、今どんなジャンルに需要があり、高い成果を出せるかを分析するには、こちらの「#超実践セミナー」の動画やレポートがおすすめです。(有料)

#超実践セミナー 第2部【マーケティング】とっとこランサー (レポートのみ・動画版はコチラ

 

このように、「サイトを作る側がどういうことを考えているか」を知ることは、ライターを続けていく上でも、知っていて損はないのです。

 

今回は、ミニサイトに関して何も知らなかった私が、「ミニサイトはライター向きだ」と思う理由について書きました。

 

もしあなたが今、ライターとしてまだ初歩の段階にいるのなら、こちらのインタビューもおすすめです。

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